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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-29 第151回国会 参議院 法務委員会 第5号

その物件自体がどういうものかということが見られない。これではなかなか競売に参加をする者も少ししり込みになってしまうんじゃないか。あるいは、例えば建物なんかの場合に、不法占有者なんかがいた場合にどうするのかとか、あるいは引っ越し費用は全然見てもらえないとか、だんだん細かい話になってしまいますけれども、そういったような競売マイナス要因というのを何とか取り除く考え方、そういうものはありますか。

石渡清元

1972-03-24 第68回国会 衆議院 法務委員会 第10号

藤木参考人 未遂罪につきましては、最初のところで申し上げましたように、ただいま青柳委員御指摘のとおり、いわゆる不発弾のようなものが典型かと思いますが、これは火によっては人の生命、身体に害を及ぼすことはないわけでございますけれども、物件自体が人に向かって投げられるというような場合がかなりあるのだろうと思います。

藤木英雄

1968-04-04 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

と申しますのは、物件自体について審議会をいままでつくってきたようであります。たとえば、米なら米の審議会だとか、魚なら魚の審議会だとか、銭なら銭の審議会だとか、こういうような調子に、物件自体について審議会をつくってきた傾向がある。そうなりますると、おれのほうでもこういう審議会がほしいのだと、理屈をつけますと一々ごもっともになってくるのであります。

木村武雄

1956-05-25 第24回国会 衆議院 外務委員会 第50号

御説明いたしますと、最初の案では「同協定に基いて供与される生産物以外の」という字句はなかったのでありまして、「日本国生産物通常フィリピンに積み出されるものの加工に充てられる日本人の役務に対し、」という書き方であって、相当簡明にわかりやすく書いてあったのでありますが、フィリピン側の方の考え方から、そういう書き方にすると、「日本国生産物で」ということにしてしまうと、この賠償協定で供与される賠償物件自体

中川融

1954-03-24 第19回国会 衆議院 外務委員会 第24号

でございますから、物件自体は先方で秘密であると指定せられましても、その指定された物件を保護する目的というものは、第一次的にはその物件を持つておる保安隊員の安全なり何なりということになつて参りますので、やはり第一次的にはこれは日本自身のためであるというように考えておる次第でございます。

下田武三

1954-03-24 第19回国会 衆議院 外務委員会 第24号

もとよりその秘密物件自体は、演習で持つて行けば、たまたまその秘密物件が宿屋に置かれてあるのを利用して、その秘密を暴露せんがためにこれをとつて行くとなんとかいうことは、その物件についての秘密保持の観点から制限されますが、たまたま秘密物件を持つておる隊員であるからといつて、それの行動であるとか、演習であるとかいうものが秘密になるということは毛頭ございません。

下田武三

1953-08-07 第16回国会 参議院 厚生委員会 第30号

その前にちよつと申上げますが、只今問題になつております物件自体これは土地が大蔵省の所管普通財産でございます。その上にあります建物は、これは只今法務省所管なつております。我々のほうの契約の腹案というようなものは、土地のほうを言うことに限定されると存じますから、その点御承知おき願いたいと思います。  

牧野誠一

1953-03-06 第15回国会 参議院 決算委員会 第19号

それで我々といたしましては、今の国有財産特別措置法では最高限十年まで延納し得るというふうになつておる、それで取扱い方といたしまして現在二割というものを即納金として納めなければ、この物件自体に手を付けさせない。それであとの残つた八割を順々に分納させる、それには担保を供させるという……。

牧野誠一

1952-04-21 第13回国会 衆議院 建設委員会法務委員会連合審査会 第1号

そのほかにその物件自体判断だけじやなしに、その周辺の環境的な、社会的な、この総合的な判断から見まして、価値の増減というものが具体的には問題になるのであります。こういうような万般の各条件を前提にいたしまして、損害賠償の額あるいは損害賠償請求権の成立ということが考えられるのであります。

加藤充

1952-03-26 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第14号

そこで国有財産なつたものを、まず契約の更改を知らずにやつたということも、あなたの解釈違いもありましようが、そう言つたところで、この特殊物件自体に九十三万――百万足らずでこれだけのものをやらそうという契約ができた途中で国有財産なつた、おまけにこの二十五年の九月と言えば、すでに朝鮮動乱が起きて三月もたつている。相当物資に詰り、価格の変動を来し、スクラツプの必要を生じて来た時代です。

田渕光一

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